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ステレオ (アルバム) : ウィキペディア日本語版 | ステレオ (アルバム)
『ステレオ』は、山崎まさよし初のプライベート・アルバム。1996年11月4日発売。発売元はポリドール・レコード。 == 解説 == 初めてのプライベート・アルバム。ここでいう "プライベート・アルバム" とは、作詞・作曲・編曲・演奏・ヴォーカルをすべて山崎ひとりが自分のペースで行った、プライベート色の強い作品を言う。公式のディスコグラフィにも「プライベート・アルバム」とジャンル分けされることがある。続編として『ステレオ2』(1997年11月27日)も製作されているが、作詞・作曲・編曲・演奏・ヴォーカルをすべて山崎ひとりがやったものは『ステレオ』シリーズ以外にも存在する〔4thアルバム『SHEEP』(1999年11月26日)や6thアルバム『アトリエ』(2003年6月25日)などがそれにあたる。〕。CD帯記載のコピーは、『山崎番外編シリーズ第一弾』。 2002年5月29日、合計10枚の限定ライヴ・シングル『心拍数』〔通常盤と、収録テイクが異なる地方別9作品(北海道編・東北編・関東編・信越/北陸編・東海編・近畿編・四国編・中国編・九州/沖縄編)を加えた計10枚。〕と2枚組のライヴ・アルバム『Transit Time』が同時発売されたが、それらアイテムに「ツバメ」「Mr.Spell Man」を除いた5曲のライヴ音源が分散して収録された(後述)。 CDジャケットは、ファンクラブ会員が選ぶ「好きなジャケット写真~アルバム部門」の第1位に選ばれた〔ファンクラブ「Boogie House」会報第127号より。〕。なお、2007年12月19日には、アナログ盤がボックス仕様でリリースされている。
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